百毫寺(びゃくごうじ | byakugouji)

霊亀元年(715)志貴皇子の没後、その地を寺としたのに始まると伝えられ、鎌倉時代に再興された。
諸仏の閻魔王坐像、太山王坐像、司命半跏像、興正菩薩叡尊坐像などはいずれも鎌倉時代の作。
境内に植わる県天然記念物の五色椿は江戸の寛永年間に興福寺の喜多院から移植されたものと言われている。
高円山のふもとにあり、境内からの展望が素晴らしい。

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交通状況
自転車で行く
乗換
住所
奈良市百毫寺町392
電話
0742-26-3392
拝観料
500円
拝観時間
9:00~17:00
アクセス
JR・近鉄奈良駅から山村町・藤原台行きバスで約13分
高畑住宅下車、徒歩約20分
HP
公式HP
トイレ
行祭事
花ごよみ
関西花の寺第十八番
椿:見頃は4月上~中旬
萩:見頃は9月中旬~10月上旬
ご利益

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