大神神社(おおみわじんじゃ | oomiwajinjya)
ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんが日本で5本の指に入る最強のパワースポットだと紹介されています。
奈良県大和盆地の東南に位置する三輪山は、神の鎮まる山として古代から信仰されている奈良でも最強のパワースポットです。
大物主大神の化身の白蛇の住処のご神木「巳の神杉」です。樹齢500年、蛇の好物されている生卵・お酒のお供えがあがってます。
お願いすることで、金運・福徳がもたらされるといわれています。
拝殿は江戸時代の豪壮な社殿建築として国の重要文化財に指定されています。
拝殿の左側にある参集殿の入り口には、なでると願いがかなう「なで兎」があります。
- 住所
- 〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
- 電話
- 0744-42-6633
- 拝観料
- 拝観時間
- ■三輪山登拝について
・受付時間:9:00~14:00
・登拝料 :300円
・下山時刻:16時まで
- アクセス
- JR桜井線の三輪駅から徒歩10分ほどですが、電車の本数が少ないため時刻を調べる必要があります。
なお、土・日・祝日は、桜井駅と大神神社の間にシャトルバスが出ています。
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