維摩居士坐像(興福寺東金堂)
[尊像名]維摩居士坐像(ゆいまこじざぞう)
[寺院名]興福寺東金堂
[材質、仕上げ]木造、彩色、玉眼
[時代]鎌倉時代
[像高]88.6cm
[仏師]定慶(じょうけい)
[概要]
痩せた老人の姿をしている。病の身体を推して文殊菩薩と法論する維摩居士の姿を捉えたもの。
像内に記した銘文により、建久7年(1196)に仏師定慶によって制作されたことが判明された。
[尊像名]維摩居士坐像(ゆいまこじざぞう)
[寺院名]興福寺東金堂
[材質、仕上げ]木造、彩色、玉眼
[時代]鎌倉時代
[像高]88.6cm
[仏師]定慶(じょうけい)
[概要]
痩せた老人の姿をしている。病の身体を推して文殊菩薩と法論する維摩居士の姿を捉えたもの。
像内に記した銘文により、建久7年(1196)に仏師定慶によって制作されたことが判明された。