阿弥陀如来立像(東大寺俊乗堂)

[尊像名]阿弥陀如来立像(あみだにょらいりゅうぞう)
[寺院名]東大寺俊乗堂
[材質、仕上げ]木造、金泥・截金、玉眼
[時代]鎌倉時代
[仏師]快慶
[像高] 98.7cm
[概要]
鎌倉時代の復興期、東大寺では巨大な仏像の造立が相次ぐ中、快慶によって造られた三尺阿弥陀(さんじゃくあみだ)で、静かで落ち着いた雰囲気に満ちている。
後年、「安阿弥様式(あんなみようしき)」と称される阿弥陀の典型。

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