2018年5月8日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 nara-tera 奈良国立博物館 法華寺の文殊菩薩坐像内部に180点もの納入物が確認されました 法華寺の鎌倉時代の作とされる「文殊菩薩坐像」(木造で像高73センチ)の頭部と胴部に舎利容器や巻物類など約180点納められていることが、 奈良国立博物館によるX線CTスキャナを用いた調査で分かったと発表がありました。 文殊菩薩坐像と画像は、5/27(日)まで 奈良国立博物館・なら仏像館で特別公開されるようです。 ※月曜日(5/14,5/21)は休館なためお気を付けください。 Follow me! FacebooktwitterHatenaPocket-